コールセンター勤務は最高の最良の副業です。
筆者は契約社員ですが、完全に「副業スタイル」で勤務しています。
このスタイル、超おすすめです。
ストレスなし、安定収入、別の仕事にトライできる。
がっつり本業で頑張る必要はありません。
今回は、コールセンター副業化が最高な理由をご紹介いたします。
・コールセンター勤務10年
・ぴちぴち40代
コールセンターは「副業」です
コールセンターは、別にもう1つ(2つ、3つ)仕事を持つには最高の就業環境です。
その理由はざっと挙げるとこんな感じです↓
- 残業なし
- 責任なし
- 身だしなみ制限ゆるい
- 体調悪くてもそこそこ働ける
- 突然休んでも、まぁ大丈夫
筆者は管理者なので、⑤はちょっとヤバいですが、あとの4つは日々感じていますね。
①残業なし
残業してません。一日15分とかですかね。
その15分も、引継ぎメールしたり日報作ったり、パソコンシャットダウンしたりとかの15分なので大した労働ではありません。
これはセンターによると思うのですが、うちのセンターはtoBなので17:30以降は電話があまり鳴りません。
toCやテクニカルサポートのセンターになると、一からの設定案内やクレーム対応が多いので残業は増えます。
現在は「従業員には残業させない」世の中になってきているので、オペレーターは結構すぐに帰れます。
絶対残業したくない人は、入社時に申告しておくか法人向けのコールセンターを選ぶと良いですよ。
②責任なし
筆者は管理者なのでまぁ、そこそこ責任感を持って仕事はしていますが、大きなミスは会社やクライアントがカバーしてくれているので「申し訳なさそうな態度」で乗り切っています。
コールセンター勤務はどのポジションでも「あやまり上手」が生き残りますよw
オペレーターであれば、クレームは基本管理者が巻き取るし、誤案内して金銭が発生しても本人に請求が行くことはまずないので一般企業に比べ責任は軽いと思います。
「上司に怒られる」と言っても所詮30代~のSVレベルに怒られる程度なんで、あやまり上手で乗り切ることができます。
クレームや誤案内でクビになることはまずないです。
コールセンターでクビ=勤怠が悪い、他のオペレーターとのトラブルが絶えない
ぐらいですね。ほとんどが勤怠の悪さ。
なので、何かミスをしても始末書を求められたり会社に居ずらくなったりなんてことはありません。
本人が落ち込んでたら10分休憩与えられて、その後からは普通に電話取ってる感じです。
③身だしなみゆるい
これは、もうそのままです。
一般企業より、服装、髪型、ネイル、ピアス、の基準はゆるゆる。
1点厳しいかなと思うのが、女性のヒールの高さ。
コールセンターはパソコンやそのたOA機器が多いので、コードが多かったり人の出入りが多いのもありハイヒール禁止しているところが結構あります。
④体調悪くてもそこそこ働ける
個人的にはこの点は非常にお気に入りです。
体調が悪い日は休めばいいのですが、時給で働いているとそう簡単に休めません。
前の日に夜更かししてしまっても、若干のお酒が残っていても、少し熱があっても、ゴルフで肩を痛めても、
出勤さえできればなんとか一日過ごせてしまいます。
半分くらい寝かけていても、なんとかなります。
オペレーターであれば、声が出れば、なんとかなります。
その日一日、省エネですごせば特に問題なく働くことができるので、この点は本当に良い職場だと思います。
⑤突然休んでも、まぁ大丈夫
休むのは良くはないですが、一般企業より休みに対して厳しくない職場です。
このことが良いか悪いかは人によりますが、別の仕事を優先させたい時にはとても便利です。
契約社員になると別の仕事があることはなかなか言いづらいかと思いますが、アルバイトであれば事前に申告しておけばある程度理解はしてもらえます。
コールセンターに多いのが、本業として役者、音楽活動、YouTuberを生業としている人が多く、
オーディションや急にアポイントが入ったなどの理由で突発休を取る人はまぁ、います。
無断欠勤は絶対にダメですが、理由があれば結構理解してくれる職場です。(むしろ応援している場合の方が多い)
契約社員であっても、就業規則を確認し別の仕事がOKであれば申告しておくのも良いでしょう。
コールセンターの他に本業を持とう
というわけで、コールセンターを副業にして、別に本業を持つことを強くおすすめします。
本業が安定するまでの、生活費を稼ぐ手段として考えればクレーム応対なんてなんてことないです。
クレーム応対で病む病まないの違いって、ようは気の持ちようですから。
副業として考えていれば、全く知らない人の文句や罵声なんて、気になりません。
もともとやりたいことがある人はそれを本業に。
特にないという人は、せどり、ブロガー、YouTuber、Webライター、プログラミングなど
今から始めてもいいのではないでしょうか?
コールセンター1本では、メンタル的にも収入面でも心もとないです。
何かもう一つ生業を見つければ、コールセンターの仕事は驚くほど楽しくなりますよ。